若者のすべて
先日、子供らに誘われてすき家に行ってきた。時々オットに連れられて吉野家には行くものの、すき家は殆ど行ったことがない。
娘息子世代や視聴対象のYouTuberの方々は挙ってすき家が好きなご様子。私ひとりや友人とではなかなか行かないので、子供らに付き合ってみたのだ。
うん、美味しい。吉野家での記憶と比べると、肉も多いし味も好み。
中年には中年らしい楽しい文化がある。中年になって初めてその真髄を知るのだ。でも若者達が築く文化もなかなか面白く、時々緩んだ私の心をキュッと締めてくれる。引きこもりで専業主婦、ややコミュ障の私にとって、子供らから知る事の多いこと多いこと!
次はロイホのパフェを娘と食しに行く予定。
クリスマス
ぼちぼちクリスマスを意識しだす年齢になってきた息子。仲の良い女の子の友人はいるみたいだけど、彼女はまだなよう。娘には全く男っ気なし。自分の事で多忙だからそんな暇もないのだろうな〜。うちの子供たちはあまり自分のプライベートを話さない。だから私もほとんど聞いたりしない。聞いたところで嘘をつかれるだろうし、なら聞かないでそっとしておこうって思う。電車に乗って遊びに行く時だけ誰と行くのかを一応聞いておく。何かあったら困るから。ただそれだけ。冷たい母だと思っているだろうか。
そんなリア充ゼロ家庭な我が家のクリスマスケーキ。娘が作ってくれました(もちろん私が手伝いました)。ボッチを嘆くということは、裏を返せば幸せだという意味なのかもしれません。
再会
大好きなbloggerさんが姿を消して約半年。性的嗜好が私とは異なる人だったのだけど、すごく幸せそうで楽しく読ませていただいていた。その反面、私は愛に飢えているのだなぁと自覚させられるブログでもあって、楽しい気分の後に必ず虚しくもなるのだった。それでも好きなのだけれど。
今日ふとお気に入りからそのページを開いてみると、またブログが復活されていた。嬉しい!どうされていたのかとざっと記事を読む。相変わらず幸せそうだ。そして改めて自分自身の孤独を悟る。嗚呼寂しい。でもまた読めて嬉しい。
若い頃はこのバランスをとるのが難しかった。でも今は違うなぁ。バランスなんてとらなくても、どちらも大切に尊重できるようになった。これは歳をとってよかったと思えることの一つだ。私の飢えは死ぬまでに解消されるのだろうか?死ぬまで生きてみないと分からないね。
今日のお酒
飲むつもりはなかった。ただ、関東に単身赴任しているオットからこれが送信されたのだ。
…飲むしかない。
窓乃梅酒造株式会社さんの窓乃梅辛口。美味しい…でも好みではなかったなぁ〜。自分がこれ美味い!と思う日本酒の系統が一向に掴めないでいる。私も外で飲みたい。今度友人を甲子園に誘ってみるか…
夏が終わり
24時間テレビを見かけると、夏が終わるな〜と。
娘はもう学校が始まったし、息子も月曜から新学期。秋の始まりです。
うちには小鳥がいるので家族揃っての旅行は当分考えていません。習い事で忙しい娘に付き合い、私も忙しくまたチャレンジの夏休みとなりました。チャレンジと言えば、息子もひとり新幹線にてオットの住む横浜へと旅をしました。
東京を周遊するのは初めてだった息子。大阪とは違う大都会東京の規模にヤラれたよう。東京は凄い!東京は綺麗!を連発しておりました。
大阪と大きく違うのは街が綺麗なことだと私も思います。大阪も随分良くはなったけれど、それでもまだ汚いなぁと思うことは結構あります。でもそれが大阪らしさ…と言えばそうなのかも知れない。
私は阿蘇に行ってみたい〜。