実物に勝るもの無し
先日、娘とBUMP OF CHICKENのライブへ行ってきた。
私個人的には昔の歌が好き。たくさん歌ってくれて嬉しかった。
最近のバンプは…的な発言をチラチラ見かけるけれど、実際の彼らと彼らの音楽はやっぱり特別だったなぁ〜。実際に聴けば分かる。たくさんファンがいるわけだ。
また行くよ!
美味しいものは簡単に作ることができる
GW真っ只中ですが、部活やら習い事やら友人とお出かけやらオットが不在やらで何処にも出かけてません。
暇な息子が料理に挑戦したい、と言い出したのでシチューを作ってもらいました。カレーは先日食べたので、簡単にルーで作るホワイトシチューです。
家にいるので腹も減らず、じゃあサラダと何かパンでも作って食べようか?ってことになり、簡単な夕食となりました。
シチューもパンもサラダも美味しくって、あっという間になくなりました。
手の込んだ料理もそうでない料理も、美味しければ忽ち幸せな気分にしてくれます。”食”は偉大です。
次は何作る?
読んだ本 その1
しずかな日々 椰月美智子
娘の赤本に出題されていて全部読みたくなったので購入。
”人生は劇的ではないとぼくは思う。
ぼくらは日々何かしらの選択をして生きている。
いろんなことがあって、これからもあるだろうけど、どんなこともしずかに受け入れていくのがぼくの人生で日常だ。
人生は劇的ではない。ぼくはこれからも生きていく。”
小学5年生の1年間の出来事を機に「自分」を手に入れた男の子の物語。人は本当の幸せを人との関わりからしか得られない。そうして得た幸せは月日が経とうと色褪せることなく、思い出すことで自分自身を再び幸せにしてくれる優れた宝物なのだ。20代30代の若者に是非読んで欲しい。これから先、私の子供達にもそういう幸せと出会う時が来るだろう。それが楽しみで仕方ない。